2011年度 経済学部 書評賞 発表
経済学部では推薦入試合格者の高校在学中の課題として、書評の提出を義務づけています。
毎年、その中から優秀な書評を選出し、書評賞を贈っています。
提出された課題の中から、以下の2名の学生が書評賞に選考され、賞状と図書券が授与されました。
優秀賞
氏名 大西 龍真
所属ゼミ 掛下 達郎
出身高校 三木高校
氏名 島田 朋香
所属ゼミ 西尾 圭一郎
出身高校 伊予高校
※今年度の書評賞受賞作品は優秀賞2点のみでした。
名前のリンクから、それぞれの学生の書評を読むことができます。

課題図書一覧

1

『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』加藤陽子 (著) (朝日出版社)

2

『夏目漱石と戦争』 (平凡社新書) 水川 隆夫 (著)(平凡社)

3

『荒野へ』ジョン・クラカワー(著) 佐宗 鈴夫 (翻訳) (集英社) 

4

『一歩を越える勇気』栗城 史多 (著) (サンマーク出版)  

5

『図書館の神様』瀬尾 まいこ(著) (筑摩書房)

6

『ルポ 貧困大国アメリカ』堤 未果(著)(岩波書店) 

7

『悩む力』姜 尚中 (著) (集英社)

8

『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』ティナ・シーリグ (著), Tina Seelig (原著), 高遠 裕子 (翻訳) (阪急コミュニケーションズ) 

9

『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』水村 美苗(著) (筑摩書房)  

10

『新版 六千人の命のビザ』杉原 幸子 (著)(大正出版) 

下の各年度の受賞をクリックしてください。

・受賞風景

・受賞作品

を見ることができます。

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